いつぞやちくちく手縫いしたブラウスを
ちょきちょきして、ちくちくして、
お弁当箱の袋にリサイクル。
ブラウスにお弁当箱を乗っけて、
ぐるっと線を引いてはさみでざっくり。
後は、様子を見ながら待ち針さして、
適当にぐるっとちくちく。
設計図?どころか、
出来上がりのイメージすらないままに布を切るものだから、
母は見ていられなくなったらしい。
いいの、いいの。
作るのも使うのも私だもん。
後ろ身頃が残ってるから、
手ぬぐいと縫い合わせてランチョンマットでも作ろうかな。
いつぞやちくちく手縫いしたブラウスを
ちょきちょきして、ちくちくして、
お弁当箱の袋にリサイクル。
ブラウスにお弁当箱を乗っけて、
ぐるっと線を引いてはさみでざっくり。
後は、様子を見ながら待ち針さして、
適当にぐるっとちくちく。
設計図?どころか、
出来上がりのイメージすらないままに布を切るものだから、
母は見ていられなくなったらしい。
いいの、いいの。
作るのも使うのも私だもん。
後ろ身頃が残ってるから、
手ぬぐいと縫い合わせてランチョンマットでも作ろうかな。
いつでもあるはずのものがそこにある。
これって、ほんとは年々歳々、得難いこと。
まさに、「有り難いこと」なのだ。
だから、チェックアウトしてから、
ホテルのコーヒーショップで「レモンパイとコーヒー」。
2年に1度ぐらいは、確認したいのだ。
北アルプス近くの小さな宿から
日本海へ。
お天気がよくて、
昨夜の赤ワインも少し残っていて、
海釣りをするひとたちを見ながら、
ぼんやりしているうちにうとうとしそうになった。
この海に続くのは、かの北の国・・・。
中学生の少女が、突然、言葉の通じない国へ連れ去られたら。
せかされる、というよりむしろ追い立てられるような、落ち着かなさ。
太平洋やインド洋、今まで見た海の中で、
もっとも心が解き放たれない海なのだ。