急いでいても、食い気だけは忘れない。
滞在20時間ほど。
夏の京都の味覚をゲット。
つまりは、京都駅伊勢丹地下1階。
新幹線に乗るまで10分。
選んでる余裕はない。
そんなときは、贅沢かな、なんて悩まなくて済むのである。
炊きたてご飯に、鱧をon !
あつあつほうじ茶で、
南高梅をくずしつつ、
・・・ああ、日本人に生まれてよかった・・・と
大汗かきつつ、お約束のコメントをつぶやいてみる。
毎日、ジュースを飲むようになってほぼ1年。
りんごは、平均1個から2個。
仕事に行く途中、りんごの選果場(というのか)の直売所があり、
1週間に一度、買い求めています。
が、ついに、これが今シーズン最後のりんご。
お盆の頃になると
青いリンゴがでてくるのですが、
やっぱり、さびしいなぁ。
村上ポンタ秀一&山下洋輔コンサートは、
もう、先々週だっけ。
う〜ん、jazzって大人だ。
確固たるオノレが確立しての、セッションだよね〜。
山下洋輔さん。
ものすごい昔に、お客さん20名ぐらいで演奏聞いたうえ、
いっしょにお酒飲んでお話する機会があって、
そのときに手を見せていただいたんですが、
今回もそのときと変わらず、やわらか〜い手で握手していただきました。
優しげな微笑み、やんちゃな少年の面影、
知性あふれるピアノの音色・・・と魅力はつきないのですが、
ピアノの演奏で培った肩まわりが♡
ううーーー。
好きです。
いろんなものを整理中。
去年の手縫いブームに買った布を捨てようかと思っていたら、
すでに裁断されたワンピースらしきものが・・・。
サイズも定かではないけれどミシンでどかどか。
でも、ミシンは掛けるまでがメンドーだな。
で、昨夜はワールドカップを観ながら、
余り布でパンツをちくちく。
わはは、楽しい。
女の子は、育てやすいと聞くけれど
DNAのうえに書き込まれた基本的なベクトルが
決定的に違うような気がする。
お腹がすいてご飯を食べる。
女の子は、生きていくために当たり前にすることを
男の子たちは、お腹はすいてるけどとりあえず、遊び優先!
で、倒れる寸前に気がついてむさぼり食う。
もしかしたら、遊びに気を取られて餓死寸前・・・ぐらいな。
ほっといてもお腹がすいたら、誰かにご飯食べさせてくれるように頼んで、
きっちり生きていけるんじゃないかな、という妙な信頼感。