気まぐれ書きなぐり日記(テスト中)
北アルプス近くの小さな宿から
日本海へ。
お天気がよくて、
昨夜の赤ワインも少し残っていて、
海釣りをするひとたちを見ながら、
ぼんやりしているうちにうとうとしそうになった。
この海に続くのは、かの北の国・・・。
中学生の少女が、突然、言葉の通じない国へ連れ去られたら。
せかされる、というよりむしろ追い立てられるような、落ち着かなさ。
太平洋やインド洋、今まで見た海の中で、
もっとも心が解き放たれない海なのだ。
この間よりたくさん熟している実をほっておけず、
今度は氷砂糖とホワイトリカーという正統派な果実酒を仕込んでみました。
とはいえ、すべての量はテキトー。
おいしくな〜れ。